暖房アイテムで冬のソロキャンプを快適に！【おすすめ暖房アイテムをご紹介】
冬といえば寒くて外に出ない方も多いですよね。
そんな冬だからこそキャンプに行く人も結構います。
しかし冬のキャンプは寒くて良く寝れなかったり、過ごしにくかったりしますよね。
ソロキャンプだと話す相手がいないので身も心も冷えてしまいますよね。
そんな寒さから救ってくれるアイテムはあるのでしょうか？
もちろんあります。そんな身も心も冷え切ったソロキャンプの方の必須アイテムがバーナーやストーブです。
今回はソロの方向けに比較的にコンパクトなものを選びました。
冬キャンプで暖まりたいときはテントにこだわることも大事ですが、バーナーやストーブを使うことがオススメです。
それらは調理やお湯を沸かしたりする時にも使えます。
そんな用途に分けて使える便利アイテムを３つご紹介します！
武井バーナー301Aセット
武井バーナー301Aセットの大きさはかなりコンパクトです。
具体的な数値で表すと「16cm x 16cm x 33cm」とバイクや軽自動車にとってもスペースをとりません。まさにソロのキャンプをする方のためにあるものと言えます。
だから暖は取りたいけどコンパクトなのが良い方におすすめです。
「小さいからそこまで暖かくないんじゃないの？」と思う方もいるでしょうが、このアイテムは意外と高火力なんです。もちろんもっと大きいものには劣ります。
ソロや少人数なら全然大丈夫だと思います。
このバーナーで暖かく気持ちの良い快適キャンプを送りましょう。
コールマン スポーツスター Ⅱ
この「コールマン スポーツスターⅡ」は重量がたったの960gです。
しかも結構高火力で、このスポーツスターⅡがどれ位高火力かと言いますと、1リットルの水を約4分半で沸かしてしまいます。
この速さがどれくらいかと言いますと、家庭用のガスコンロが大体5分半くらいで沸くので1分ほど早く沸かせます。
家庭用のより早いとは恐ろしい…
しかしこれ本体だけではストーブとして使えないのでを 遠赤ヒーターアタッチメントを買わないといけません。
とはいえ本体も比較的安いですし、アタッチメントは二千円程度で買えます。
逆に言えば夏や寒くない時期は本体だけ持っていけばいいので荷物が減らせます。
災害時の時や他のアウトドアでも使えますし、ソロではこれ一個で十分です。
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小川キャンパル ちびストーブⅢ
薪ストーブと言えば大きいイメージしかありませんが、名前の通りこれ「ちび」なんです！
なんだかんだ言って結局暖かいのは薪ストーブなんです。しかし大きいのか難点…
そんな時に出たこのちびストーブⅢは小さくかつ(もちろん上二つよりは全然大きいです)、高火力という優れものです。
薪なのでガス特有の臭いもありませんし、きれいな炎になります。
「ガスより薪派」という方にはもってこいでしょう。
しかしバイクなどでは少々大きすぎるので、車の方に限られるでしょう。
キャンプ場で本格的な薪ストーブを楽しむことができます。
より詳しく知りたい方はキャンプハックさんの記事に詳しく載っています。
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注意点
ガスや薪を燃やしたりする時は一酸化炭素中毒などの危険性があるので、一酸化炭素警報機なども持っていった方がいいでしょう。
値段も2000円ぐらいで買えるものが多いので、身に危険が起こる前に買っておくことをオススメします。
使用してて、軽い頭痛や顔のほてり、眼がチカチカする、めまい、意識がぼんやりするなどの症状が出たらすぐに止めて喚起しましょう。
火の取り扱いには十分に注意してください。
とはいえ換気をしっかりとして、一酸化炭素警報器などを持っていれば安全でしょう。
一酸化炭素 アラーム 検知器 チェッカー 警報器 （一酸化炭素中毒 防止用） CO濃度をデジタル測定 警告音でお知らせします キャンプ 車中泊に必須
まとめ
今回は冬キャンプで役に立つ暖房アイテムを3つ紹介しました。
冬はとても寒いのでこのようなアイテムは冬キャンプで必須です。
ミニコンロや調理するアイテムを持っていない方はストーブと兼用としても使えるのでおすすめです。
快適なキャンプを送りましょう！
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他にもキャンプについて様々なことを書いているので良ければ見て行ってください。
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