勉強のモチベーションが続かない...モチベーションを上げる方法!【受験生におすすめ!】
「勉強のモチベーションが続かない...」
「勉強のモチベーションを上げるにはどんな方法を使えばいいのだろうか」
そんな悩みを持つ学生さんに向けて、勉強のモチベーションを上げる方法を解説していきます。
効率よく勉強を続けるにはやはりモチベーションは大事なのです。
本記事からは、誰でも何度も経験する「モチベーションの低下」が起きた時に勉強のモチベーションを上げる方法を知ることができます。
僕自身もこの「モチベーションの低下」の壁に何度もぶち当たりました。
しかもそれで勉強の成績を大きく落としたこともあります。
しかし、それではダメだと必死にモチベーションを維持して、元の順位を大きく超えるまでになりました。
勉強のモチベーションを急激に上げる方法
勉強においてモチベーションは大事です。
モチベーションが無ければ何も続けられないし、ましてやテストで点なんか取れません。
ではどうしたらモチベーションを上げることが出来るのかその方法を解説していきます。
音楽を聴く
僕は朝型人間なんですが、朝の勉強の時に眠い時があります。
しかし、そんな時は洋楽を聴いて、テンションを上げてやる気を出しています。
勉強中に音楽は良くないと言うのを聴いて、音楽を敬遠している方は損をしています。
勉強の効率の善し悪しに関わらず、そもそもやらないと意味がありません。
大学の資料を請求する
大学の資料を請求することは受験をより身近に感じる事ができます。
自分の行きたい大学があれば、そこの資料を請求し、もし無ければ偏差値の高い所の物を請求するといいです。
学べる内容や設備、実績など詳しく載っているので、参考になりますし、モチベーションも上がります。
オープンキャンパス、文化祭に行く
オープンキャンパスでは資料請求だけでは知ることの出来ない大学を知ることができます。
そこで体験で講義を受けたり、昼食を取れたりするので楽しみつつ、勉強のモチベーションも上げることができます。
また、文化祭は大学の先輩達がキラキラして見えて、「自分もこうなりたい!」と思えたりします。
他にも実際にあったのですが、大学生に話しかけられ、大学に受かって良かった点とか聞くことができます。
大学に入った自分を想像する
大学に入ったら何がしたいですか?
サークルや研究チームの仲間たちと楽しく過ごしているかもしれませんし、1人図書館で読書するのもいいですね。
なりたい自分を想像してください。
勉強のモチベーションがグーンと上がります。
モチベーションの上がる動画を見る
最近は情報社会ということもあり、様々な文字、動画コンテンツがネット上に大量にあります。
自分もよくYouTubeで「モチベーション動画」や有名人のスピーチを見ています。
特にやる気が出たワードはスティーブ・ジョブズのこの言葉です。
「点と点の繋がりは予測できません。後で振り返って点の繋がりに気づくのです。」
この言葉を聞いた時、日頃やっていることが無駄ではないと思えました。
合格体験記を読む
高校ならほぼ必ず合格体験記はあると思います。
合格体験記は自分の先輩が書いているため、身近に感じやすく、モチベーションを上げるには適している方法です。
中には知っている人がいたりするので、余計モチベーションが上がります。
名言集を見る
ネット上には大量の名言が載せられています。
それは成功者のものが多く、自分の心に強く訴えかける言葉多いです。
スマホで移動時間にでも読んでみてください。
勉強する前にちょっと読むだけでもモチベーションが上げられます。
ライバルを作る
高校の先生はライバルを作れとよく言います。
それはその存在が大きいからです。
ライバルに負ければ悔しいから「次こそは!」と猛勉強します。
そして勝てた時の高揚感は非常に凄いです。
僕はライバルと英単語の出し合いをしていたため、「アウトプット学習」で効率的に勉強出来ました。
アウトプット学習とは暗記の効率的な勉強方法のひとつです。↓