海外への短期留学の不安は必要ない!【実例(アメリカ&カナダ)】
こんにちは小麦です。
みなさんは留学をしたことがありますか?
あるいはこれから留学する方もいるのではないでしょうか?
そんな時に必ず込み上げてくるのが不安です。
留学で初めて海外へ行く人や英語が喋れないから不安な人へ向けて実際の体験を踏まえて解説していきます。
海外に短期留学して感じたこと
僕はアメリカ&カナダに留学しました。
期間は短くたったの2週間でしたが、学んだことは決して少なくありませんでした。
日本とは異なった文化に驚きを隠せませんでした。
物価の高さ、人柄の違い、生活の仕方、広大な土地、食文化などのあらゆる物事について大変感動しました。
話すと長くなるので省きます。
この体験は現地に行ってこそ得られるものですが、留学に対して不安がある方が多いと思います。
留学するのに不安は無かったのか
留学は様々な経験ができます。
しかし「英語ができない」、「コミュニケーションが取れない」、「治安悪い」、これらの不安がある方がいますよね。
僕も行く前は不安だらけでした。
義務教育の英語で実用的なレベルまで達しませんでしたし、知らない人に英語で話す勇気もありませんでした。
しかし実際に行ってみるとそんな不安は吹き飛ばされました。
まず、英語ができなくて不安な方へ言いますが、通じます。
僕が留学した時は高一でしたが、そのレベルの英語でも聞き取ってくれました。
向こうの方が必死に聞こうとしてくれるので全然大丈夫です。
次にコミュニケーションが取れないことですが、上に書いた通り自分の言いたいことは通じます。
しかし正直、僕は言われた事は理解できませんでした。
そこで分からなそうにしてると、紙とペンを取り出して絵にしてくれたのです。
それからジェスチャーで説明してくれて、理解できました。
アメリカ人の優しさが身に染みましたね。
治安の悪さは地域によって異なるでしょうが、留学の際は治安のいい方に行くことが多いのでそこまで心配はしなくて大丈夫でしょう。
しかし日本とは違い貴重品をおいてたりすると一瞬で無くなります。
実際に友達はiPhoneを無くしてめちゃめちゃ怒ってましたね。
短期留学した後
アメリカには8日、カナダには6日滞在していた僕にも帰る時が訪れました。
新鮮な毎日が終わってしまってとても残念でしたが、飛行機はどんどん進んで行きます。
そして日本の空港に着き、最初に感じたのが「暑い!」、「湿気多すぎ!」です。(夏休み)
アメリカやカナダは涼しくて過ごしやすかったのに、日本は湿気多いし、暑く感じられました。
普段こんな気候の中で生活してたとは思いませんでした。
それからの数日は日本は狭いなぁとかスーツの人多いなぁとか思ってました。
「アメリカ帰りてぇ〜」って思いましたね。(故郷は日本なんですけどね)
それほど日本とアメリカには色々な違いがありました。
日本と比べてみて
日本と比べてみると上に書いた通り、気候面で大きく異なっていました。
個人的に日本よりよく感じたことは土地の広さです。
島国の日本とは違い、土地が広いので通った学校に芝生の広い庭があって思いっきりフリスビーしてました。
水着で日焼けしてる人とかいました。
後、スーパー広すぎたのと、英語読めないのあったのでどこに何が売ってるのか分かりづらかったです。
留学はいい経験だった
日本よりも先進国のアメリカに留学して多くの事を感じました。
よく新聞などで発展途上国からの留学生の記事で日本を褒め称えてるのを見ますが、その気分
味わえました。
書きたいことはまだまだありますが、文章力ないので止めておきます。
最後に留学をこれからする人へ
留学に不安は必要ありません。楽しいことだらけなので、精一杯楽しんで欲しいです。