雨キャンプがつまらない?雨でも楽しむ方法を徹底解説
こんにちは小麦です。
みなさんは雨の日のつまらないキャンプを体験したことはありますか?
せっかく準備していったのにあいにくの雨で楽しめない事は辛いですよね。
僕みたいに金無し高校生は雨でも楽しめるような大きなテントはないし、移動も基本自転車なので荷物もそんな持っていけません。
雨キャンプがつまらない理由
雨キャンプをする事が晴れの日にキャンプをする事より楽しいわけがありません。
つまらない理由を3点解説します。
1.車、テントから出れないから
雨の日はせっかく積んできたアウトドアチェアやテーブルが役に立ちません。
濡れて錆びたら最悪です。
また車中泊だと荷物を積んだままになるため、非常に狭く、窮屈になります。
そうですよね?
狭いところでできる事は限られています。
そして楽しい事はもっと限られています。
2.焚き火ができない
焚き火は僕にとってもあなたにとってもキャンプにおいて、楽しみの1つであります。
僕はたいてい夕方頃から焚き火をして、夜は椅子に座りながらゆっくりします。
あなたはどうですか?
焚き火が楽しみでない人はキャンプで大変損をしています。
3.移動が大変
キャンプをしている時は移動は移動せざるを得ない時が多くあります。
トイレに行く時、炊事場に食器を洗いに行くとき、物を買う時…
それらの移動をする時雨だと傘を差したり、レインコートを気ないといけません。
それは非常にめんどくさいですよね?
それにより雨の日がとてつもなくつまらなくなります。
雨の日でも楽しくする方法4つ
・料理
雨の時は外で料理したくないですよね。
かといってテント内で火気は危ないです。
だったらタープの下で行えばいいのです。
タープを張って、料理を楽しむといいでしょう。
・映画鑑賞
外に出られない時は映画鑑賞もいいです。
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・読書
晴耕雨読というように雨の日こそテントの中で読書を楽しむのもいいですね。
田園で世間のわずらわしさを離れて、心穏やかに暮らすこと。晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家に引きこもって読書する意から。(goo辞書より引用)
・カードゲーム、ボードゲーム
雨の日はテントの中でトランプやUNOといった定番カードゲームをやるのもいいですし、人生ゲームといったボードゲームをやったりするのもいいですよ。
カードゲーム、ボードゲームは晴れの日や普段から使えるので持っていたら気分転換にも使えるでしょう。
雨の日にあったら便利アイテム
・タープ…晴れの日は日よけ、雨の日は雨よけとして使え、作業できる範囲が広がります。
・広いテント…タープがなくても広いテントがあるだけでテント内で様々なことが出来ます。例)映画鑑賞、カードゲーム
・レインウェア…雨の日の移動に欠かせないのがレインウェア。特に必要なのは長靴で泥などから汚れるのを守ってくれます。
・洗濯バサミ、ハンガー…雨の日の濡れた物を乾かす時に非常に便利です。撤収する時にテントを乾かしたりも出来ます。
・多量の袋…雨となるとたくさんの物が濡れます。それらを車などにそのまま積むとびしょびしょになるので袋に入れましょう。
・ヘッドライト…基本的には夜などに役に立ちますが、雨の日は暗くなるのも早いのでヘッドライトで自分の正面を照らすと便利です。
最後に:雨なんか敵じゃない
雨が降ると外で作業が出来なくなったり、汚れたりします。
しかしキャンプ場は空きますし、テント内でも楽しめることは多くあります。
雨キャンプは意外と楽しかったりするので、雨が降った時には参考にしてください。